記事検索結果

株式上場ニューフェース/テラ・矢崎雄一郎社長（2009/5/8）

「がんワクチン療法の一つである樹状細胞ワクチン療法や、同療法に化学療法、放射線療法などを組み合わせたアイマックスがん治療の技術やノウハウを、医療機関に提供している」 ―同治療法の将来性は。&#...

メディネット、HSP105由来がん抗原ペプチドの権利取得（2009/3/11）

同社は国立がんセンターと共同で、HSP105由来抗原ペプチドの有用性の検証とがん抗原特異的CTL療法の新規技術の開発を行っている。... HSP105は大腸がん、膵がん、乳がん、食道がんなど多くの症例...

塩野義製薬、OTSとがんワクチンでライセンス契約（2009/2/5）

塩野義製薬は、バイオベンチャーのオンコセラピー・サイエンス(OTS)とがんペプチドワクチンに関するライセンス契約を締結した。ぼうこうがんを対象にした2種のがん関連遺伝子由来のワクチン、...

検証2008/先端医療開発特区−久留米大、創薬で連携網（2008/12/22）

研究資金の柔軟な運用や事務処理の低減などの採択メリットを生かしてがんワクチン開発期間を3―5年に短縮し、実用化を加速させることになった。 ... 今後、C型肝炎ウイルス感染患者の肝がん発症、再...

武田薬、前立腺がんワクチンの開発中止（2008/10/20）

武田薬品工業は、前立腺がんワクチン「GVAX」の開発を中止する。

テクノ学び隊(120)きょうのテーマ−がん予防ワクチン（2008/7/10）

がんを予防するワクチンが海外で広がりを見せている。... がんワクチンには治療用と予防用の2種類ある。... これに対し、予防ワクチンはがんになる前に免疫を刺激する。

来日したオーストリア経済振興公社のヴィルフリート・グンカ日本・アジア担当取締役(写真)は、生命科学分野では、がんの個別治療やがんワクチンの研究などで豊富な実績を持つウィーン総合病院の存...

「世界的企業」視野に−武田薬、ミレニアム買収（2008/4/11）

今回のミレニアム買収は、08年に入り実施した米アムジェン(カリフォルニア州)との抗がん剤のライセンス契約および日本子会社の事業譲渡契約や、米セルジェネシス(同)とのGV...

武田薬品、前立腺がんワクチンの独占販売権を取得（2008/4/2）

武田薬品工業は1日、米セルジェネシス(CGI、カリフォルニア州)と同社が創製した前立腺がんワクチン「GVAX」の全世界を対象とした独占的開発・販売契約を締結したと発表した。GVAXはC...