記事検索結果

関節リウマチなど自己免疫疾患患者、コロナワクチン抗体価減阪大が解析（2022/12/22 科学技術・大学）

そこで研究チームは阪大病院に通院中の患者の血液サンプルを収集し、ワクチン接種前後の新型コロナウイルスに対する中和抗体価の変化などを調べた結果、ステロイドやアバタセプトを使用しているRA患者は中和抗体価...

NICT先端研究/CiNet(1)AIと異なる脳の仕組み（2017/7/11 科学技術・大学）

大阪モノレールを阪大病院前駅で降り、坂道を下ると真新しい研究棟が見える。... 阪大栄誉教授。

阪大、日生と包括連携−医療ビッグデータで健康長寿を研究（2017/2/24 総合２）

日生は、阪大が学内に設けた健康医療分野における産学連携プラットフォームに生命保険会社として初めて参画。... 阪大は医療ビッグデータ基盤で全遺伝情報(ゲノム)と電子カルテの医療情報を結...

医療に賭ける関西(5)海外を攻める-輸出拡大と国際化両輪（2014/3/12）

阪大病院の吉川秀樹病院長は「医療の国際化は1―2年前から計画していた。... “医療ボーダーレス”に向けて、メーカーとともに阪大が先陣を切る覚悟だ。

大阪大学は25日、医学部付属病院で、陽電子(ポジトロン)信号を高精度に検出できる技術を開発し、ヒトの体内に影響を与えない程度の微量の薬を投与して薬物動態を調べる「PET―マイクロドーズ...

横顔/滋慶医療科学大学院大学学長に就任した武田裕氏（2013/9/30）

【略歴】たけだ・ひろし 71年(昭46)阪大医卒。87年阪大病院医療情報部助教授、98年同教授、11年滋慶医療科学大学院大教授・医療管理学研究科長。

滋慶医療科学大学院大、学長に武田氏（2013/9/18）

武田裕氏(たけだ・ひろし)71年(昭46)阪大医卒。87年阪大病院医療情報部助教授、98年同教授、11年滋慶医療科学大学院大学教授・医療管理学研究科長。

経営ひと言/大阪大学・澤芳樹教授「治療に国境なし」（2013/5/17）

2012年8月に阪大医学部付属病院に設立した「未来医療開発部」について、「最終的には、大阪大学が生み出す新しい医療での臨床試験を推進する役割を果たしたい」と意気込むのは、教授の澤芳樹さん。 &...

阪大病院、「未来医療開発部」が発足−研究と最先端医療推進（2012/9/14）

未来医療開発部は、阪大病院の中央診療施設傘下にあった未来医療センターとデータセンターとを統合し、単独の部局として8月1日に立ち上げられた。 ... 澤教授は「多くの阪大発のシーズを実...