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[ 科学技術・大学 ]
(2016/2/16 05:00)
九州大学先導物質化学研究所の檜垣勇次助教と高原淳教授らは、ぬれた状態の材料表面や高湿潤環境で使用できる接着剤を開発した。フジツボが岩などに取り付く原理を応用。1センチ×1センチメートルの接着面積で132キロパスカルの接着強度を確認した。歯科用の接着剤や樹脂配管の応急措置などでの利...
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(2016/2/16 05:00)
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- 九州大学は、ぬれた状態の材料表面や高湿潤環境で使用できる接着剤を開発した。フジツボが岩などに取り付く原理を応用。歯科用の接着剤や樹脂配管の応急措置などでの利用が見込めそうだ。
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