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環境・エネルギー ニュース
(2016/1/5 05:00)
三井物産は4日、オマーンで新たに発電事業を始めると発表した。サウジアラビアの電力会社アクワなどと共同で、北部の二つの工業団地に合計出力315万キロワットのガス焚(た)き複合火力発電所を建設。2019年に商業運転を開始し、保守・運営まで手がける。総事業費は約2760億円。日系企業が...
【ロンドン=ロイターES・時事】世界の石油・天然ガス生産会社での設備投資削減の動きは、原油相場が低迷する中で2016年も継続しそうだ。ただ、投資家が求める株式配...
【自由化へ対応/東京電力・広瀬直己社長】 4月の全面自由化で電力小売り事業の競争が激化する。対応策として電力使用量などのビッグデータを活用し、高付加価値のサ...
東燃ゼネラル石油は4日、4月に始める家庭向け電力小売り事業の契約受け付けを始めたと発表した。当面は東京電力の営業区域で申し込みを受け付け、4月から関西電力や中部...
LCA日本フォーラム(事務局=産業環境管理協会)は「第12回LCA日本フォーラム表彰」の受賞者を決定し、経済産業省産業技術環境局長賞に味の素グループの飼料用アミ...
関西電力が2016年度から、社外取締役が過半数を占める「人事・報酬等諮問委員会」を設置することが4日、分かった。委員会から取締役の人事や報酬について関与・助言を...