機械 ニュース

(2016/1/13 05:00)

栗本鉄工所、CFRP成形で拠点−車部品量産向け研究

栗本鉄工所は3月初旬に炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の成形技術の開発拠点「クリモトコンポジットセンター」を新設する。油圧プレス機や混練機などを用いたデモプラントを設置して試作可能な体制を整え、自動車部品の量産用途を中心に研究を進めていく。繊維強化プラスチック(FRP)製品を...

KMC、アルミ製QR銘板を発売‐金型タグで使用履歴など管理

KMC(川崎市高津区、佐藤声喜社長、044・322・0400)は切削加工で作るアルミニウム製の2次元コード「QR銘板」を月内に発売する。金型に取り付け、使用履歴...

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挑戦する企業/三菱重工業(13)商船事業改革−退路断ち解体から再出発

米ボーイング向け機体構造部材の生産拠点である広島製作所江波工場(広島市中区)、MRJ(三菱リージョナルジェット)の主翼製造を担う神戸造船所(神戸市兵庫区)。いず...

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展望2016/川崎重工業社長・村山滋氏「中国低迷も双腕ロボ好調」

原油価格の下落や新興国経済減速など事業環境に不透明感が強まる造船・重機、プラント業界。大型プロジェクトの採算悪化や海洋開発案件の納期延期などリスク管理の重要性が...

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ヤマハ発、高速表面実装機2種‐毎時15万チップ生産

【浜松】ヤマハ発動機は、表面実装機の高速機の最上位モデル「Σ(シグマ)―F8S=写真」と、高速汎用機「ZLEX(ジーレックス)YSM20W」を4月1日と2月1日...

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島津製作所、細胞解析事業で20年度売上高50億円−関連製品を拡充

【京都】島津製作所の上田輝久社長は12日、京都市内で記者会見し、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を中心とした細胞解析事業で、2021年3月期をめどに同事業の売上高...

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堀場製作所、大津の拠点稼働で機構改革‐グローバル市場対応

【京都】堀場製作所は、今春に予定している大津市の開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E―HARBOR(ホリバ ビワコ イーハーバー)」の本格稼働を控え、...

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