商社・流通・サービス ニュース

(2016/2/8 05:00)

イオン、グループ315社で災害情報共有化−2020年完成、店舗状況を瞬時に集約

イオンは災害発生時に、マルエツ、マックスバリュなどグループ315社の情報インフラを連携する体制を整備する。同社は現在、総合スーパー(GMS)を中心に、災害発生時に情報収集して地図上で被災状況などを反映するシステムを運用している。これにグループの食品スーパーや専門店などからの情報も...

ファミマ・ユニーGHD、統合後に次世代コンビニ構築−「自由自在な買い物」提供

9月に経営統合するファミリーマートとユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、次世代の新たなコンビニエンスストア像の構築を目指している。「いつでも自由自在の...

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商社、資源安で逆風−伊藤忠、非資源強く業界首位へ

一段の資源安により大手商社への逆風が強まっている。資源事業の損失計上を受け、住友商事と三井物産は16年3月期の当期純利益予想の下方修正を迫られた。資源の市況は早...

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丸紅、新中計策定−農業資材、成長の柱に

丸紅は、2019年3月期を最終年度とする3カ年中期経営計画を策定した。農業資材や輸送機など強みの非資源分野を成長の柱に据え、海外の事業基盤強化とともに人材の育成...

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箱根登山鉄道、NEC製デジタル無線システム採用で同時送受信可能に

箱根登山鉄道(神奈川県小田原市、府川光夫社長、0465・32・6821)は、NECのデジタル無線システムを採用した。このほど列車無線システムをアナログからデジタ...

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