建設・住宅・生活 ニュース

(2016/2/10 05:00)

ニュース拡大鏡/大成建、植物工場のコンサル業務に力−“ワンストップ”で情報提供

大成建設は植物工場について、専用施設の設計・施工や事業化などのコンサルティング業務に力を入れている。同社は栽培施設の研究や農業ビジネスへの参入経験などを踏まえ、植物工場の設計から事業運営まで“ワンストップ”で情報提供できる。植物工場の市場拡大をにらみ、年間5―10件の完全閉鎖型植...

ゼネコン4社の4―12月期、利益率が大幅改善‐再開発需要活発化

ゼネコンの利益率が大幅に改善している。2015年4―12月期連結決算で、建設事業の収益性を示す完成工事利益率(単体)はゼネコン大手4社ともに上昇した。2020年...

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太平洋セメントの4―12月期、営業益10%減−公共工事減少響く

太平洋セメントが9日発表した2015年4―12月期連結決算は営業利益が前年同期比10・0%減の432億円となった。民間住宅投資が底堅く推移したものの公共工事は減...

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住友不動産の4―12月期、全利益で過去最高−賃貸が好調

住友不動産が9日発表した2015年4―12月期連結決算は全利益段階で過去最高を更新した。東京都内のオフィスビルを中心とした不動産賃貸が順調に推移したほか、マンシ...

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住友不動産、モデルルームを開設

住友不動産は東京都杉並区で開発中の大規模分譲マンション「シティテラス杉並方南町=イメージ」と「シティテラス荻窪」のモデルルームを開設した。総戸数は2物件合わせて...

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資生堂の今12月期予想、全利益で減益−緊急追加費用を計上

資生堂が9日発表した2016年12月期連結決算予想は、決算期変更に伴う変則決算を考慮した調整後の数字で、売上高は横ばい、全利益段階で減益となる見通し。日本のマイ...

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旭化成、杭データ問題にけじめ−4月から新中計始動

旭化成は社長交代で杭データ流用問題にけじめをつけ、4月から3カ年の新中期経営計画を始動する。現体制は、医薬畑出身の浅野敏雄社長を、平居正仁副社長(住宅・建材担当...

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