自動車・輸送機 ニュース

(2016/3/10 05:00)

スズキ、インド生産車「バレーノ」を国内投入-「ようやく日本と同じ品質レベルに達した」

スズキは9日、インド生まれの新型小型車「バレーノ」を発売したと発表した。日本の自動車メーカーがインド生産車を国内市場に投入するのは初めて。鈴木修会長は「インドでの生産開始から33年。ようやく日本と同じ品質レベルに達した」と感慨深げに語った。(3面参照) 鈴木俊宏社長は、バレ...

インドは単独でできるレベルに達している-スズキ・鈴木修会長、トヨタとの提携否定

スズキの鈴木修会長は9日、東京都内で開いた新車発表会で「インド事業は援助されなくても単独でできるレベルに達している」と述べ、トヨタ自動車がスズキと提携を模索して...

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ニュース拡大鏡/JMU津事業所、LNG船を連続建造−来月末にも1番船進水

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、東京都港区、三島愼次郎社長、03・6722・6100)が津事業所(津市雲出鋼管町)で約7年ぶりに液化天然ガス(LNG)運搬船...

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針路(20)愛三工業社長・小林信雄氏、寿屋フロンテ社長・土屋正彦氏

【愛三工業社長・小林信雄氏/原価低減・品質向上を両立】 ―足元の状況は。 「好調な北米では2015年に稼働したメキシコ拠点をしっかりと軌道に乗せる。日系自動...

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三菱重工から2人副社長に−三菱航空機、「MRJ」米飛行試験へ拠点整備急ぐ

国産小型ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)が、今夏にも始める米国での飛行試験に備え、米国での体制整備を急ぐ。4月1日付で親会社の三菱重...

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三菱自動車、タイ工場の溶接工程を次期中計中に50%以上自動化−人件費の高騰を吸収

三菱自動車は2017年度に始まる次期中期経営計画中に東南アジア主要拠点であるタイ工場で溶接工程の自動化率を50%以上に引き上げる。大幅な設備更新となる。生産ライ...

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日立オートモティブ、自動運転で新組織−関連技術取りまとめ

日立オートモティブシステムズは9日、自動運転技術の開発を加速するため、4月1日付で「情報安全システム事業部」を新設すると発表した。同部署でステレオカメラなどのセ...

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