環境・エネルギー ニュース

(2016/3/11 05:00)

震災5年/福島復興の第一歩‐災害廃棄物処理、仮設焼却施設が順次稼働

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の影響で遅れていた、福島県での災害廃棄物処理が着実に進んでいる。放射性物質で汚染された廃棄物処理が必要な汚染廃棄物対策地域(11市町村)で、仮設の焼却施設が順次稼働。1月時点で対策地域内の災害廃棄物量は約116万5000トン。このう...

環境装置受注の1月、17%減−官公需が大幅減

日本産業機械工業会が10日発表した1月の環境装置受注実績は、前年同月比17・8%減の368億3600万円で2カ月連続の減少となった。官公需は事業系廃棄物処理装置...

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リープトン、太陽光・EV連携の蓄電池システム2機種を発売

リープトンエナジー(神戸市中央区、周鳴飛社長、078・382・3182)は、蓄電池システム2機種を発売した。太陽光発電や電気自動車(EV)と連携した活用を提案し...

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東北電、首都圏の家庭向けに参入

東北電力は10日、首都圏の家庭向けに4月から電力を販売すると発表した。電気の使用量が標準的な規模かそれ以上の世帯では、東京電力より安い料金設定にする。東北6県や...

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京葉ガス、防災対策で2年連続最高位

京葉ガスは日本政策投資銀行の防災・事業継続対策に対する評価・格付け融資制度「DBJ BCM格付」で、都市ガス事業者としては初めて2年連続最高位の評価を得た。この...

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家庭用ガス販売量、17年度2.7%減−大ガスが見通し

大阪ガスは10日、2017年4月の都市ガス小売り全面自由化で17年度の家庭用ガス販売量が16年度計画比2・7%減る見通しを明らかにした。 一方で4月からの電力...

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