金融・商況 ニュース

(2016/3/24 05:00)

東京海上、80カ国で「役員賠償責任保険」を提供−訴訟リスクを一元管理

東京海上ホールディングスは日系企業向けに、世界各地の訴訟に一元的に対応する役員賠償責任保険を4月に発売する。買収した米保険会社HCCのノウハウを活用し、各国の法律やリスクに合わせた保険を世界約80カ国で提供する。進出国ごとに異なる保険会社・補償内容を一本化でき、訴訟リスクを日本本...

東京TYFG・3行、都中小公社と連携−中小の課題解決に応える

4月に新銀行東京と統合して新たな体制となる東京TYフィナンシャルグループ(東京TYFG)などは23日、東京都中小企業振興公社と業務連携・協働の覚書を結んだ。都内...

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三菱UFJリース、海外インフラ向け開拓−電力・鉄道に狙い

三菱UFJリースは4月1日付で「インフラビジネス室」を新設し、海外での社会インフラ事業向け金融サービスに本格的に乗り出す。まずは電力や鉄道の分野を想定。グローバ...

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アルミ割増金−115ドル/120ドル軸に決着へ 2四半期連続引き上げ

英豪リオ・ティントや米アルコアなど海外大手アルミニウム生産者と日本の商社、需要家が交渉している4―6月期のアルミ新地金対日プレミアム(割増金)は、トン当たり11...

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東京地区の鉄スクラップ、東京続伸−輸出価格急上昇 先高観

東京地区の鉄スクラップ相場が続伸している。堅調なベトナム向けなどで輸出価格が急上昇。湾岸地区も先行して値上げし先高観が強まっている。鉄スクラップの発生(回収)量...

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大阪地区のカラー鋼板、弱含み−原材料安で先安観消えず

大阪地区のカラー鋼板相場は弱含み。原材料安による先安観が消えず、大口取引では安値折り合いも散見された。厚物物件の安値が目立つ。3月も在庫積み増しなど、期末月特有...

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大阪地区の線材2次製品、弱含み横ばい−大口で安値折り合い散見

大阪地区の線材2次製品相場は弱含み横ばい。小口取引では価格を維持できるが、大口物件では安値折り合いも散見される。3月の期末月を迎えても、市場の盛り上がりはない。...

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