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環境・エネルギー ニュース
(2016/4/28 05:00)
富士通は電力の基本料金を決める契約電力が適切かどうかを分析できる情報通信技術(ICT)ツールを開発し、5月上旬にグループ60拠点を対象に運用を始める。過去の電力使用データを解析し、電力が最も使われるピーク(最大)を予測し、契約電力との差を分析できる。適切な契約電力を自動で選ぶ機能...
電力の小売り全面自由化が始まり、新規参入組は目標の獲得件数を定め競争が激化している。激戦区の一つ、埼玉に本社を置く液化石油ガス(LPG)大手のサイサン(さいたま...
2016―30年の世界共有目標「持続可能な開発目標」(SDGs、用語参照)が始まった。社会・環境課題の解決を事業成長に結びつけたい海外企業は、SDGsをビジネス...
大阪ガスが27日発表した2016年3月期連結決算は、売上高が前期比13・5%減の1兆3220億円、経常利益が同24・8%増の1349億円で減収増益となり、各利益...
タクマは27日、同社を代表とする企業グループが京都府の宮津市と与謝野町、伊根町で構成する宮津与謝環境組合からゴミ処理施設の整備・運営を受注したと発表した。既存施...
日本瓦斯(ニチガス)は27日、2017年3月期の連結営業利益が前期比3・3%増の122億円となり、6期連続で過去最高益を更新する見通しだと発表した。中小の液化石...