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環境・エネルギー ニュース
(2016/5/9 05:00)
関西電力は関西地域に分散する定置用蓄電池を情報通信技術(ICT)でつなぎ、あたかも一つの発電所のように制御する仮想発電所(VPP)の実証に乗り出す。蓄電余力を需給調整の電源に活用するビジネスモデルの構築を目指す。2016年度中に着手し、発電会社と送配電会社が分離される20年4月の...
日立製作所は、ビルや工場のエネルギー関連情報を一元管理できるクラウドサービス「エミリア」を三菱重工業相模原製作所(相模原市中央区)に納入し運用を始めた。ガスエン...
【札幌】北海道電力は電力料金メニューとサービスを拡充する。新たな電力料金プラン「eタイム3(Mプラン)」の受け付けを始めた。7月から提供を開始する。6月からは会...
Jパワーは鬼首地熱発電所(宮城県大崎市、出力1万5000キロワット)を廃止する方針を決めた。1975年3月の運転開始から40年余りがたち、発電設備の老朽化が進ん...
日本ガス協会がまとめた2015年度の都市ガス販売量実績によると、工業用途の都市ガス販売量が、全国206事業者の合計で前年度比0・7%減の201億1329万立方メ...
リープトンエナジー(神戸市中央区、078・382・3182)は太陽光発電システムの無償保証期間を現在の10年から15年に延長した。同社製の太陽電池パネル、パワー...
【広島】広島ガスは集合住宅向けの家庭用燃料電池「エネファーム」を受注した。マリモ(広島市西区)が2018年3月完成予定で建設する分譲マンション「ポレスター宇品海...