環境・エネルギー ニュース

(2016/9/13 05:00)

環境・CSR新ワード(15)持続可能な調達

【ペースは倍以上】 環境コンサルティングのアミタ(東京都千代田区)に「FSC」など、認証材料への問い合わせが増えている。ペースは昨年の倍以上という。FSCは、持続可能性に配慮して伐採された森林資源であることを証明する。他にも乱獲された水産物でないことを証明する海洋管理協議会(M...

三菱電機、輸送時の過剰包装を見直し−「輸送環境DB」構築、最適な包装材開発へ

三菱電機は2017年度、データに基づいた包装材の見直しを始める。16年度中に海外の主要な輸送ルートで振動や温湿度を計測して輸送環境を“見える化”し、包装材の設計...

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東電からの流出、5カ月で100万件に迫る−電力小売り自由化

4月の電力小売り全面自由化を受けて電気の購入先を、東京電力ホールディングス(HD)グループからほかの事業者に変更した小口需要家(一般家庭や商店など)の数が100...

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7月の環境装置受注、82%増−官公需・民需とも増加

日本産業機械工業会が12日発表した7月の環境装置受注実績は、前年同月比82・3%増の524億6200万円で2カ月連続の増加となった。官公需は下水汚泥処理装置、し...

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関電蹴上発電所、IEEEが表彰 日本初の商用水力

関西電力と京都市は12日、国内初の事業用水力発電所「蹴上(けあげ)発電所」(京都市左京区)が電気電子学会(IEEE)から社会や産業の発展に貢献した偉業を表彰する...

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大間原発、運転開始時期に遅れ−Jパワー、県など地元に伝達

Jパワーは青森県大間町で建設中の大間原子力発電所の運転開始時期が、2024年度ごろにずれ込むとの見通しを地元の県や町に伝えた。従来の目標時期より2年ほど遅れる。...

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広島ガス、保安技能大会を開催−緊急時対応の意識向上

【広島】広島ガスは保安強化と緊急時対応の意識向上を目的に「保安技能大会」を、このほど開いた。会場の同社海田基地(広島県海田町)で、社内の導管事業部から選ばれた1...

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