環境・エネルギー ニュース

(2016/11/4 05:00)

パリ協定発効、方向性に焦点−COP22、各国の意思確認

国連気候変動枠組み条約の第22回締約国会議(COP22)が7―18日にモロッコで開かれる。2015年のCOP21で採択した地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」は4日に発効し、15日から第1回締約国会議(CMA1)も併催する。だが、同協定は20年以降の枠組みであり、今回は準...

環境省、宮崎のSPCに出資−木質ガス化バイオマス発電事業

環境省は地域の低炭素化と活性化を支援するファンド事業で、宮崎県串間市における木質ガス化バイオマス発電事業の特別目的会社(SPC)「くしま木質バイオマス」への出資...

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カネカ、変換効率24.37%を達成−結晶シリコン太陽電池モジュール

カネカは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同開発した結晶シリコン太陽電池モジュールが変換効率で最高となる24・37%を達成した。モジュール面積は...

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メタウォーター、沖縄県から最大規模の急速濾過池工事受注

メタウォーターは沖縄県企業局から北谷浄水場(沖縄県北谷町)の急速濾過池機械設備工事を9億2100万円(消費税抜き)で受注した。 同浄水場の急速濾過池は2系列で...

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キヤノン、連携事業に認定

キヤノンは写真教室の開催やカメラの貸し出しで生物多様性の啓発・保全活動を支援する「未来につなぐふるさとプロジェクト」が、「国連生物多様性の10年日本委員会」の連...

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