ロボット ニュース

(2016/11/11 05:00)

独クカ、CFRP・アルミ材加工向け高精度ロボを日本投入−可搬質量300kg

ドイツのクカは、可搬質量300キログラムの高精度ロボット「KR300R2500ウルトラSE」を月内に日本で発売する。1軸にエンコーダを二つ搭載し、高い軌跡精度の確保が可能。切削など各種加工システムでの利用を見込む。可搬質量を高精度機では最上級に高め、炭素繊維強化プラスチック(CF...

理研、日本発のAI研究活発化-世界から人材結集、革新理論で逆転狙う

人工知能(AI)の10年後を見据えて、理論研究が活発化している。AIは理論と社会実装が極めて近い分野だ。新しい計算理論が紡がれると、検索アルゴリズムに反映されて...

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【電子版】The ROBOTインタビュー/早稲田大学理工学術院・尾形哲也教授(上)

ロボットが社会に溶け込むためには、リアルタイムに変化する周囲の状況をロボットが的確に認識することが不可欠となる。近年、ディープラーニングをはじめとする機械学習の...

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ロボット発産業革命(56)AIの産業ロードマップ

【社会実装を意識】 技術の産業への適用を考えることは、社会への実装を意識することが必要になる。翻って、さまざまな産業に適用できるものというのは、ある意味で枯れ...

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ロボットの用途、授業で考えよう-兵庫県・三田学園高

高校生の発想をロボット普及に役立てる―。三田学園高等学校(兵庫県三田市)は、情報通信技術(ICT)教育の一環で遠隔通信ロボットの用途を考えるプロジェクトを始めた...

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ホンダ、言語解析技術活用で対話支援ソフト開発−19日に実証実験

ホンダは10日、子会社であるホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI、埼玉県和光市、辻野広司社長、048・462・5219)が言語処理を支援するソ...

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趙治勲名誉名人が囲碁AIと対局-ドワンゴ・日本棋院

ドワンゴ(東京都中央区)と日本棋院は、東京大学などと開発中の囲碁AI(人工知能)「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」と、史上最多タイトル獲得数74を誇る趙治...

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