機械 ニュース

(2016/11/16 05:00)

トーヨーエイテック、工作機械の稼働情報“見える化”−管理ソフト開発へ

【広島】トーヨーエイテック(広島市南区、成沢信彦社長、082・252・5212)は工作機械の稼働や品質などの情報を一元管理するソフトウエアを開発する。生産現場のタブレット端末上で、グラフなどを使って分かりやすく“見える化”することで、現場の改善を促すのが目的。2017年秋の商品化...

セイコーインスツル、設置面積30%減の内面研削盤開発

セイコーインスツル(SII、千葉市美浜区、村上斉社長、043・211・1111)は、設置面積を競合機に比べ約30%減に抑えた省スペース設計の内面研削盤を開発した...

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JIMTOF2016(19)東芝機械社長・飯村幸生氏ほか

【東芝機械社長・飯村幸生氏/精度・生産性を徹底追求】 ―工作機械市場は後退局面にあります。 「為替を考えると停滞感をすぐに拭い去るのは難しい。今の米国は射出...

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JIMTOF2016(20)ブラザー工業執行役員・星真氏ほか

【ブラザー工業執行役員・星真氏/第2世代複合加工機PR】 ―主軸30番の小型マシニングセンター(MC)を展開しています。出展のテーマは。 「『チェンジ&チャ...

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JIMTOF2016・紙上プレビュー(14)川田鉄工ほか

【川田鉄工/インデックステーブル厚み60mm】 川田鉄工(京都府京丹波町)はマシニングセンター(MC)用インデックステーブル「タッチデックス FD―105=写...

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人工知能で異常診断-オークマ、AI搭載CNC装置を開発

【名古屋】オークマは15日、人工知能(AI)で工作機械の異常診断をする技術「OSP―AI」と、中央演算処理装置(CPU)の演算速度が従来の1・4倍のコンピュータ...

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10月の工作機械受注、8.7%減の938億円−39カ月ぶり低水準

日本工作機械工業会(日工会)が15日発表した10月の工作機械受注実績は、前年同月比8・7%減の938億8400万円だった。39カ月ぶりの低水準となった。15カ月...

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