自動車・輸送機 ニュース

(2016/11/21 05:00)

トヨタが2000cc新エンジン 次期カローラに搭載、19年に投入

トヨタ自動車は2019年に、新型の排気量2000ccガソリンエンジンを投入する。新設計思想「TNGA」に基づき開発し、世界最量販車「カローラ」次期モデルなどに搭載。日米欧など世界で年間100万基規模の生産体制を整える。投資額は数百億円の見込み。新型エンジンの展開で電動化車両だけで...

中央自、車ディーラー向けコート剤を中国で販売-施工技術含め提供

中央自動車工業は中国の自動車ディーラー向けに自動車用コーティング剤の販売を始めた。ディーラーに施工技術を含め提供する“日本式ビジネス”の輸出で、日・欧系の正規デ...

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地平を拓く・車部品メーカーの挑戦(14)シロキ工業−小型設備で海外生産

4月にアイシン精機の完全子会社となったシロキ工業。競争力強化を狙ったトヨタ自動車グループ内の事業再編に伴い、トヨタグループ向けを除いたシート骨格機構部品はアイシ...

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インタビュー/エアバスのファブリス・ブレジエCEO、日本シェア「数年以内に3割」

欧エアバスが航空機の生産能力拡大に挑んでいる。10月末時点の受注残は6710機で、現在のペースでは消化に10年ほどかかるためだ。このほど来日したファブリス・ブレ...

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いすゞ、天然ガス燃料の大型トラックで車型拡充

いすゞ自動車は圧縮天然ガス(CNG)を燃料に走る大型トラック「ギガCNG車」の車型を拡充して発売した。車軸を従来の3軸から4軸にして積載容積を増やした車型(写真...

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ファイルいい話/ナック−タイヤホイール外す専用工具

ナック(神奈川県綾瀬市、中島賢太社長、0467・79・0201)が自社開発した「ホイールドロー」の販売が堅調だ。タイヤのホイールをハブドラムから外すために独自で...

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トヨタ、米国で燃料電池大型トラックの事業化調査

トヨタ自動車は2017年に米カリフォルニア州で燃料電池を用いる大型トラックの事業化調査を始める。日米欧で販売する乗用車タイプの燃料電池車(FCV)「ミライ」に続...

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