エレクトロニクス ニュース

(2017/1/20 22:00)

【電子版】東芝、持ち株会社制への移行を検討

東芝が経営再建に向け、持ち株会社制への移行について検討を本格化している。分社化を目指す半導体メモリー、原子力発電といった事業を傘下に収める計画。構造改革をスムーズに行えるようにするほか、経営判断の迅速化、収益管理の徹底などガバナンス強化にもつなげる。東芝は米原子力発電事業を巡り巨...

【電子版】東芝、財務体質悪化で米原発部品メーカーの買収取りやめ

東芝は20日、米電気設備メーカーのAZZから原子力発電所向け部品事業を買収する計画を取り止めたと発表した。東芝は米原子力発電事業で巨額損失が発生する見通し。財務...

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【電子版】半導体分社化で「孫社長」のような助っ人現れるか-経営再建へ瀬戸際の東芝

「(短期間で英アームを買収したソフトバンクグループの)孫さんみたいな人が現れると良いのだけど」(東芝幹部)。経営再建に向け、東芝はNAND型フラッシュメモリー事...

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東芝、政投銀に支援要請−米原発、損失7000億円規模

東芝が、米原子力発電事業での損失額が拡大する見通しとなったことを受け、日本政策投資銀行に支援を要請したことが19日わかった。損失額は7000億円規模に膨らむ可能...

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富士フイルム、中判イメージセンサー搭載のミラーレスカメラ

富士フイルムは19日、最高峰の写真表現を目指した中判イメージセンサー搭載の新型ミラーレスカメラ「GFX 50S=写真」を2月下旬に発売すると発表した。同センサー...

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山本電機・東北大など、デジタル微差圧計を小型化−サムスン系に納入

【神戸】山本電機製作所(神戸市長田区、山本博和社長、078・631・6000)は、東北大学などと連携し、微小電気機械システム(MEMS)技術を使った業界最小クラ...

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浜松ホト、非冷却型赤外線検出素子を発売 アンモニア分子測定に対応

【浜松】浜松ホトニクスは波長範囲が3マイクロ―11マイクロメートル(マイクロは100万分の1)で、高速・高感度検出が可能な非冷却型赤外線検出素子(写真右)を開発...

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