化学・金属・繊維 ニュース

(2017/2/7 05:00)

炭素複合材を定量分析−KRIが評価法、電池負極の品質・生産性向上に

KRI(京都市下京区、住友宏社長、075・322・6830)は、炭素複合材中の異なる炭素を定量分析する評価方法を開発した。リチウムイオン二次電池の負極材用炭素で炭化被膜の量を測定でき、品質や生産性向上への反映が可能。KRIは受託評価や技術供与などを通じて、炭素系材料の課題解決型事...

正念場の鉄鋼/17年3月期決算(下)伸び悩む粗鋼生産

【生産性落ちた】 「火災の影響に加え、自動車向けの難しい製品が増えたため生産性が落ちた。一部の工程で小さなトラブルもあった」。新日鉄住金の栄敏治副社長は、この...

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帝人、19年度めどEBITDAで1200億円 設備投資・M&Aは3000億円

帝人は6日、2017−19年度の3カ年中期経営計画を発表し、2019年度までに金利税金償却前利益(EBITDA)1200億円超(16年度予想は960億円)を目指...

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王子HDの4―12月期、営業益8.3%増 原燃料費が低下

王子ホールディングスが6日発表した2016年4―12月期連結決算は、昨秋までの円高基調による原燃料費の低下で営業利益が前年同期比8・3%増の537億円となった。...

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帝人の通期見通し、当期益370億円に上方修正

帝人は6日、2017年3月期連結決算業績予想の当期利益を16年11月公表比20億円増の370億円に上方修正したと発表した。自動車や家電に使うポリカーボネート樹脂...

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