環境・エネルギー ニュース

(2017/3/10 05:00)

Jパワー、海水藻類利用したバイオ燃料の開発本格化

Jパワーが北九州市若松区の若松研究所で進めている、微細藻類を利用したバイオマス燃料「グリーンオイル」の研究開発が本格化している。すでに直径40メートルの屋外培養装置に加えて、抽出装置などの一貫生産プロセス設備も完成。年間生産性の評価を始めた。二酸化炭素(CO2)排出量が少ない、次...

富士通、資源保全に新手法−使用量抑え効率アップ

富士通は製品に使われた資源の採掘時に着目して環境への影響を調べた。すると金は少量の使用でも、環境へ負荷が大きいことが分かった。また、独自指標の「資源効率」を導入...

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アミタ、海外で産廃事業加速−再資源化・循環利用、印・中への展開も視野

アミタホールディングス(HD)は、海外で産業廃棄物の再資源化事業と資源循環利用を推進する。初の海外工場として2016年3月に稼働した台湾でシリコンを含んだ廃液の...

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1月の環境装置受注、3カ月ぶり減−民需の大幅減響く

日本産業機械工業会が9日発表した1月の環境装置受注実績は、前年同月比11・7%減の325億3000万円で3カ月ぶりの減少となった。官公需は下水汚水処理装置と都市...

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日立、竹でバイオマス発電−改質技術を開発

日立製作所は9日、竹をバイオマス発電の燃料にする改質技術を開発したと発表した。竹に多く含まれる塩素とカリウムを水につけて抜き出し、木材から作る通常の木質ペレット...

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