機械 ニュース

(2017/3/17 05:00)

日揮、ビッグデータ活用しプラント稼働支援−新事業モデル構築へ

日揮がプラントの運転状況などのビッグデータ(大量データ)に基づいたビジネスモデルの構築に動きだした。データを解析して異常の予兆を検知し、トラブルの予防に役立てる。プラントの受注から工事までの事業領域を拡大し、プラントの稼働支援を収益に結びつける。受注争いでも有利に働きそうだ。(孝...

独シーメンス、FA機器サービス拡充−日本法人で故障対応、来月からワンストップ化

ドイツのシーメンスは、日本で工場自動化(FA)機器のサービス体制を拡充する。安川シーメンスオートメーション・ドライブ(YSAD、東京都品川区)に一任していた機器...

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インタビュー/HIOKI社長・細谷和俊氏「問題解決領域を事業に」

計測機器に求められるニーズが大きく変わりつつある。微小電流など対象の範囲は広がっているほか、IoT(モノのインターネット)の進展など技術の転換期を迎える中、「計...

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2月の工作機械受注、9%増の1112億円−3カ月連続増

日本工作機械工業会(日工会)が16日発表した2月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同月比9・1%増1112億1800万円で3カ月連続で増加した。中国でスマート...

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現場をゆく(199)ヤマハ発動機・浜松IM事業所−表面実装機・産ロボ製造

「開発と製造が一体となって理論値生産に近づけてほしい」。ヤマハ発動機の柳弘之社長は、表面実装機や産業用ロボットを手がけるIM事業の新拠点「浜松IM事業所」(浜松...

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クロスロード、ナノバブル発生装置開発−1ミリリットルに微細気泡3億個

【福山】クロスロード(広島県福山市、辻康広代表、084・994・3337)は、ナノサイズ(ナノは10億分の1)の気泡を効率的に発生させる装置を開発、発売した。水...

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住商とIHI、モザンビークで複合火力発電所の建設工事を受注

住友商事とIHIは16日、モザンビークで天然ガス焚(だ)き複合火力発電所の建設工事を受注したと発表した。受注額は数百億円と見られる。発電容量10万キロワットで、...

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