自動車・輸送機 ニュース

(2017/3/17 05:00)

いすゞ、トラックへの負荷を部品単位で把握 中古車の査定精度向上

いすゞ自動車はトラックにかかる負荷を部品単位で把握して中古車の査定精度を高める。エンジンや変速機など部品の稼働状況を遠隔で監視し、車両に蓄積される“生涯負荷”を把握する。中古車を走行距離などから査定する従来の方法に加え、各部品の負荷情報を活用する。部品の生涯負荷情報は、中古車を再...

【電子版】「自販機でも車売ります」-米新興中古車ディーラーの素敵な買い物体験(動画あり)

(ブルームバーグ)中古車販売の電子商取引プラットフォームを運営する米カーバナは15日、テキサス州サンアントニオに文字通り自動車の自動販売機を開設した。8階建てで...

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東洋パーツ、ターボ軸受部品を量産−埼玉・主力工場に新ライン

【川越】東洋パーツ(埼玉県長瀞町、小菅哲也社長、0494・66・2121)は、自動車向けターボチャージャー(過給器)軸受部品の量産受託を始めた。主力のみどりが丘...

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挑戦する企業/富士重工業(4)開発の基本思想−“群れ”から外れず個性磨く

【過去の経験】 「世の中の車の“群れ”を見る。群れの中でスバルらしさをいかに出していくか。これが我々のやり方」。富士重工業取締役専務執行役員の武藤直人はスバル...

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商用車トップに聞く(1)いすゞ自動車社長・片山正則氏「稼働支援の完成度高める」

自動車業界では電動化、自動運転、つながる車、シェアリングサービスなど競争領域が拡大する。商用車もこうした変化に加え、運転手不足や高い稼働率の確保など物流業界特有...

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ダイハツ、25年度までに世界生産250万台−トヨタとの連携強化

ダイハツ工業は16日、2025年度までの中長期経営計画「D―チャレンジ2025」を発表した。親会社のトヨタ自動車との連携を深め、25年度にダイハツ開発車はグロー...

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トヨタ、英に340億円投資−「TNGA」導入で工場設備を刷新

トヨタ自動車は16日、英ダービーシャー州の車両工場に2・4億ポンド(約340億円)を新規投資すると発表した。新設計思想「TNGA」導入の新型車生産に合わせて設備...

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