自動車・輸送機 ニュース

(2017/5/10 05:00)

スバル、研究費198億円増 EV・新アイサイト、将来への投資緩めず

SUBARU(スバル)が9日発表した2018年3月期連結業績予想は営業利益が前期比0・2%減の4100億円を見込む。電動車両など次世代車の開発に向けた試験研究費や販売奨励金の増加が主な減益要因。新車販売が伸び売上高は過去最高を計画する。車の開発や販売競争が激化する中、将来を見据え...

三菱自の前3月期、営業益96%減

三菱自動車が9日発表した2017年3月期連結決算は、営業利益が前期比96・3%減の51億円だった。従来予想は10億円の黒字だったが、資本提携する日産自動車の手法...

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車窓・開発者は語る/ミライース−ダイハツ工業・南出洋志氏

【ダイハツ工業 車両開発本部製品企画部第1企画グループエグゼクティブチーフエンジニア 南出洋志氏】 新型ミライースは深化した「第3のエコカー」だ。初代ミライー...

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4月の新車販売、トヨタ「C-HR」首位 SUV人気追い風

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)が9日発表した4月の車名別新車販売によると、トヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「C―H...

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4月の輸入車登録、全価格帯で増加

日本自動車輸入組合(JAIA)が9日に発表した4月の外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、前年同月比3・2%増の1万6591台となった。13カ月続けて前年の実績...

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アイシン精機、都内にAI開発拠点 自動運転システムで人材確保

自動車部品メーカーが人工知能(AI)を活用した製品開発を加速する。アイシン精機は9日、東京・台場に4月開設したAI開発拠点「台場開発センター」を報道陣に公開した...

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