環境・エネルギー ニュース

(2017/5/16 05:00)

ニュース拡大鏡/パシフィコ横浜、電気を地産地消−原料に会場の廃棄物

横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜、横浜市西区、鈴木隆社長、045・221・2155)は、会議や展示会で発生する廃棄物で電気を作り、隣接する公園「臨港パーク」への供給を始めた。JFEエンジアリングのグループ2社が廃棄物処理と電力販売をセット提案して実現した。排出した廃棄物を電気に...

サーキュラー・エコノミー(6)帝人フロンティア ポリエステル製品の繊維原料再生

【海外から反響】 2015年、帝人フロンティア(大阪市中央区)に海外から繊維リサイクル事業についての問い合わせが増えた。欧州連合(EU)の経済政策「サーキュラ...

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昨年度の環境装置受注、9年ぶり7000億円超え

日本産業機械工業会が15日発表した2016年度の環境装置受注実績は、前年度比22・4%増の7493億6800万円で2年ぶりに増加した。受注金額が7000億円超と...

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北陸電、LNGタンクの親子見学会−タンク床に夢描く

北陸電力は富山新港火力発電所(富山県射水市)内に建設している液化天然ガス(LNG)タンクの親子見学会を開いた。近隣の3校に通う小学5―6年生と親の計35人を招き...

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出光の今期見通し、営業益8.3%減 在庫影響除くと実質プラス

出光興産が15日発表した2018年3月期連結決算業績予想は、営業利益が前期比8・3%減。前期は原油価格の持ち直しに伴う在庫評価益が全体を押し上げた。在庫影響を除...

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横河電機、生物多様性保全活動を拡大

横河電機は生物多様性保全に関わる活動「YOKOGAWAグリーンボランティア」を本格展開する。生物多様性の啓発や保全活動を行うため2016年にスタート。地域の生き...

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中部電、四日市で木質バイオマス発電−20年4月に運転開始

【名古屋】中部電力は15日、四日市火力発電所(三重県四日市市)内で木質バイオマス発電設備を、2020年4月に運転開始すると発表した。木質ペレットやパームヤシ殻の...

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