金融・商況 ニュース

(2017/6/7 05:00)

日生、インドネシア生保に営業ノウハウ移植 全拠点に営業管理システム

日本生命保険は2017年度中に、出資先であるインドネシアのセクイスライフの全拠点約200カ所に両社で共同開発した営業管理システムを導入する。同国の保険業界はエージェント(営業職員)が他の仕事を兼業するケースが多く、営業活動の実体が把握しにくい。日生のノウハウを基に開発したシステム...

7―9月期のアルミ割増金、2―4%安提示−北米スポット軟化

英豪リオ・ティントや米アルコアなど海外大手アルミニウム生産者と日本の総合商社、需要家による7―9月期のアルミ新地金対日プレミアム(割増金)交渉が始まった。生産者...

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アナリストの目(17)東京応化工業−半導体の微細化追い風

東京応化工業は半導体・液晶ディスプレー微細化加工のフォトリソグラフィプロセスで用いられるフォトレジスト(感光性樹脂)・高純度化学薬品を中心とした材料事業、半導体...

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商品トレンド/セメント−幅広い地域で需要増

【実質3.6%増】 セメント各社の販売量は回復基調をたどっている。セメント協会がまとめた4月のセメント国内販売量は前年同月比0・7%減の327万4000トンと...

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NCS、オートリースに任意保険込プラン−若年層開発

日本カーソリューションズ(NCS、東京都千代田区、野上誠社長、03・5207・2000)は7日、個人向けオートリースに自動車の任意保険を追加した「任意保険込プラ...

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平鋼、大阪で横ばい−荷動き緩慢、価格転嫁進まず

大阪地区の平鋼相場は、流通の高唱えにも需要家の反応が鈍く横ばいに推移している。市中では小口中心の緩慢な荷動きから価格転嫁が進まない。流通サイドは在庫が高値玉に入...

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異形棒鋼、東京で横ばい−契約残消化、市況は改善の見通し

東京地区の異形棒鋼相場は横ばい。鋼材の端境期に入り需要が低迷し、市況が好転した2、3月の契約残もあるため、ユーザー、流通は買いに消極的だ。相場の下げ圧力は強まっ...

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