建設・住宅・生活 ニュース

(2017/11/15 05:00)

大建工業、建材製品の用途開拓加速 公共・商業建築など

大建工業は2017年度下期から18年度にかけ、建材製品の新規用途開拓に力を入れる。総額20億円弱を投じ、グループ会社を含む国内4工場に新設備を導入し体制を整える。廃材が原料の木質繊維板「インシュレーションボード」など環境対応製品を中心に市場投入を図る。主力としてきた住宅向け建材需...

ゼネコン15社の4―9月期、9社が営業増益−労務費落ち着き押し上げ

ゼネコン15社の2017年4―9月期連結決算が14日、出そろい9社が営業増益となった。大林組は4期連続、大成建設は3期連続で最高益となるなど、好調を維持。一方、...

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不動産5社の4―9月期、3社が営業増益

不動産大手5社の2017年4―9月期連結決算は3社が営業増益だった。物件売却のタイミングによって収益にばらつきはあるものの、好調なオフィスビル市況を背景に、各社...

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高砂熱学、スマートウオッチ400台導入 現場作業員向け

高砂熱学工業は11月下旬から、現場作業員向けにスマートウオッチ400台を順次導入する。作業中に手がふさがっていてもメールなどの受信を確認できるほか、音声認識機能...

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鶴弥が陶板屋根材 瓦より軽量 現場施工を省力化

【名古屋】鶴弥は陶板屋根材「スーパートライ美軽=写真」を完成、発売した。陶板は中空形状のため瓦より軽く、現場施工の省力化につながる。本体工事価格は1平方メートル...

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NREG東芝不動産、東京・銀座に商業ビル着工

NREG東芝不動産(東京都港区、吉田祐康社長、03・3457・8800)は保有する「銀座第二東芝ビル」(東京都中央区)を解体し、新たに物販・飲食などの商業ビルと...

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