エレクトロニクス ニュース

(2017/11/27 05:00)

ルネサス、AI半導体を米に先駆け投入 高精度な異常検知可能に

ルネサスエレクトロニクスは月内に、人工知能(AI)技術を搭載した半導体の提供を始める。AI半導体を組み込んだユニットを生産ラインに設置すると、高精度な異常検知ができるようになる。将来は売上高150億―200億円の事業に育て、マイコンを含む産業用半導体のシェアを現在の30%から40...

パワー半導体新潮流(1)効率・小型化で市場深耕

パワー半導体各社が攻勢を強めている。家電や産業機器向けの市場が好調に推移するほか、今後は電気自動車(EV)化の進展で需要が一段と膨らむ見通し。次の成長の柱となる...

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挑戦する企業/パナソニック(5)成長を後押しするテスラ−さらなる共同投資決断も

パナソニックは電池など環境領域に関わる車載部品の2018年度売上高を、16年度比88%増の7500億円に大きく伸ばす計画だ。電気自動車(EV)メーカー、米テスラ...

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FDK、3種の入力電圧に対応するDC/DC電源モジュール開発

FDKは、3種の入力電圧に対応した直流(DC)/DC電源モジュール「FPKR40S01205=写真」を開発した。これまで2種の入力電圧に対応していたが、3種(1...

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75歳までに社長職退任 永守日本電産会長兼社長

【京都】日本電産の永守重信会長兼社長は京都学園大学での講演後に開いた記者会見(写真)で、数年内に社長職を退任し、会長に専念する考えを示した。「来年になるか再来年...

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KKR、日立国際電気のTOB期間を延長

米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は、日立国際電気のTOB(株式公開買い付け)期間を12月8日まで延長した。また公開買い付け価格を2900円か...

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七星科学研究所開発センター、フルHD見ながら機械操作できる送受信デバイス開発

【川越】七星科学研究所開発センター(埼玉県狭山市、鈴木芳久社長、04・2950・0123)は、フルハイビジョン映像と接点信号を同時に送受信できる複合光通信機器を...

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