自動車・輸送機 ニュース

(2017/11/28 05:00)

芦森工業、印大手からシェード受注 現地拠点で来春量産

芦森工業はインド自動車大手マヒンドラ&マヒンドラから自動車内装品「シェード」を受注した。2018年3月から現地生産拠点で量産し、マヒンドラ製スポーツ多目的車(SUV)に供給する。従来のインド事業はほぼスズキ向けで、マヒンドラとの取引は初めて。新規顧客開拓を目標に掲げており、現地大...

トヨタ、電動化技術をEV展開 都内で技術説明会

トヨタ自動車は27日、東京都内で車両電動化技術についての説明会を開いた。1997年12月に発売した世界初の量産型ハイブリッド車(HV)の初代「プリウス」から20...

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トヨタ、来春にTMJを吸収−マーケティング強化

トヨタ自動車は27日、完全子会社のトヨタマーケティングジャパン(TMJ、東京都文京区)を2018年4月1日付で吸収合併すると発表した。TMJは09年にトヨタから...

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日立AMS、運転支援システム用ECU 日産「ノート」に採用

日立オートモティブシステムズ(日立AMS)の運転支援システム用電子制御ユニット(ECU)が、日産自動車が一部改良して発売した小型車「ノート」に採用された。車間距...

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スピーカー振動板、CFRTPで軽量化−アルパインが開発

アルパインは熱可塑炭素繊維樹脂(CFRTP)を採用したスピーカーの振動板を開発した。ポリプロピレン(PP)など一般的な樹脂を使った振動板と比べて軽量化したほか、...

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独ボッシュ、新ブレーキディスク開発 粉じん最大9割削減

独ボッシュは摩擦によって発生する粉じんを従来品比で最大9割削減するブレーキディスク「iDisc」を開発した。鋳鉄製のブレーキディスクに炭化タングステンをコーティ...

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