機械 ニュース

(2017/12/13 05:00)

川重、AIで産業用ガスタービンの故障特定 海外の迅速な復旧支援

川崎重工業は2018年度から、人工知能(AI)を活用し、産業用ガスタービンの故障を熟練者でなくても特定できるシステムの試験運用に乗り出す。約1万4000件にのぼる過去の不具合データを米IBMのAI「ワトソン」で分析、故障原因をデータベース(DB)化した。故障推論システムによって、...

日さく、深度1500メートルに対応する高精度電磁探査装置を導入

【さいたま】日さく(さいたま市大宮区、若林直樹社長、048・644・2101)は、深度1000―1500メートル程度の大深度探査向けに高精度な「電磁探査(CSM...

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エリジオン、3DCADデータ活用した2D図面比較ツール開発−検図作業を効率化

【浜松】エリジオン(浜松市中区、矢野裕司社長、053・413・1000)は、3次元(3D)CADソフトウエアで作成した2次元(2D)図面を正確に比較できる2D図...

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検証2017/建機市場活発化−中国懸念ほぼ払拭、堅調な米・新興国けん引

建設機械各社の予想を上回るペースで需要が伸びている。中国をはじめ世界の建機市場が活発化しており、鉱山機械も再び成長局面に入りつつある。キャタピラージャパン(東京...

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モノづくりの達人(30)バネ加工−沢根スプリング社長・沢根孝佳さん

バネの製造では、線材を曲げた時に変形から戻ろうとする力「スプリングバック」が生じる。スプリングバックと熱処理による変形量を見越して、求められる寸法と精度を出すに...

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三菱重工マリンマシナリ、バルチラと業務提携−船舶向け省エネシステム販売

三菱重工業グループの三菱重工マリンマシナリ(長崎市飽の浦町)とフィンランドのバルチラ(ヘルシンキ)は12日、船舶向け省エネルギーシステム(概念図)の共同販売で業...

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10月の産機受注、5%減の3001億円−4カ月ぶりマイナス

日本産業機械工業会(産機工)がまとめた10月の産業機械受注実績は、前年同月比5・5%減の3001億1400万円と、4カ月ぶりに前年実績を下回った。内需も同13・...

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