医療・健康・食品 ニュース

(2018/3/15 05:00)

農作物の検疫証明書を電子化 農水省が22日説明会

農林水産省は、イチゴやリンゴなどの農作物を輸出する際に必要となる植物検疫証明書の電子化を急ぐ。22日に電子植物検疫証明書に関する初のセミナーを農業者向けに東京都内で開く。検疫証明書発行を申請する時に農業者は検疫所の本所や出張所に行くか、紙媒体で書類を出すことが必要で、申請時期が収...

変革への道筋・製薬トップに聞く(9)Meiji Seikaファルマ社長ほか

【Meiji Seikaファルマ社長・小林大吉郎氏/ワクチン安定供給に貢献】 ―政府が薬剤耐性(AMR)問題に対応する観点で、抗菌薬の適正使用を推進しています...

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サクラグローバル、米の病理診断事業加速 試薬子会社と拠点統合でシナジー創出

サクラグローバルホールディング(東京都中央区、石塚悟社長、03・3270・1666)は、米国での病理診断事業を加速する。米国拠点のトップに新社長を登用し、世代交...

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8K内視鏡活用の臨床試験 国立がん研・オリンパスなど、世界初実施

国立がん研究センターとオリンパスなど4者は14日、8K技術を活用した新しい腹腔(ふくくう)鏡システムを開発し、大腸がんを対象にした臨床試験を始めたと発表した。8...

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三菱ケミエンジ、総菜工場建設で攻勢 食品・物流関連を一部統合

三菱ケミカルエンジニアリング(東京都中央区、佐久間良介社長、03・6262・0011)は、総菜など食品加工工場の建設事業を強化する。食品工場部門と物流施設部門の...

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塩野義薬、投与1回で治療完結のインフル薬

塩野義製薬は14日、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザTM錠10ミリグラム・20ミリグラム」(一般名バロキサビル マルボキシル)を同日発売したと発表した。A型また...

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5種のペプチド量測定、大腸がん検査に有用 プロトセラ・京都府立医大が共同研究

プロトセラ(兵庫県尼崎市、田中憲次社長、06・6415・9620)は、京都府立医科大学と共同で、たんぱく質の一種で血液中に存在する5種類の「ペプチド」の量が大腸...

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