環境・エネルギー ニュース

(2018/4/17 05:00)

石炭火力CO2、化学品製造に活用 住化が回収プラント新設

住友化学は子会社が運営する愛媛県新居浜市の石炭火力発電所内に二酸化炭素(CO2)の分離回収プラントを新設する。同発電所の周辺に建設中の鶏飼料添加物の新工場に副原料としてCO2を供給する。新工場は2018年秋に稼働予定。石炭火力は地球温暖化の観点で風当たりが強いが、CO2を化学品製...

99.9999%の高純度水素発生装置 日立造船、IHIに納入

日立造船は、IHIが福島県相馬市で実施する2件の再生可能エネルギー活用事業向けに、水素発生装置「ハイドロスプリング=写真左」計2基と水素貯蔵タンク計3基を納入し...

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SDGsとビジネス・企業成長の羅針盤(17)アクセンチュア 持続可能なモデル提唱

【収益拡大は当然】 アクセンチュアは120カ国で社員44万人が活動する世界最大のコンサルティング企業だ。いま大企業の経営層に対し、SDGs(持続可能な開発目標...

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水銀排出抑制で連携 鉄鋼3団体、目標・手順に枠組み

日本鉄鋼連盟、普通鋼電炉工業会(普電工)、日本鋳鍛鋼会の鉄鋼関連3団体は、大気中への水銀の排出を抑える取り組みを共同で始めた。排出抑制の目標や手順で3者共通の枠...

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東ガス・住商、米LNGプロが商業運転 シェール由来を調達

東京ガスと住友商事は16日、米メリーランド州のコーブポイント液化天然ガス(LNG)プロジェクトが商業運転を開始したと発表した。 初出荷は4月下旬以降になり、約...

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