金融・商況 ニュース

(2018/5/15 05:00)

3メガ銀、ATM共通化検討 コスト減、構造改革の柱に

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の大手3行が、現金自動預払機(ATM)を共通化する検討に入った。インターネット上の取引普及やキャッシュレス化の流れを受け、ATMの利用は縮小傾向にある。銀行は超低金利環境下で国内事業のコスト削減が課題となっており、共通化でATMの維持管理費...

異業種参入8行の前3月期、6行が当期増益 住宅・カードローン堅調

インターネット専業など異業種参入8行の2018年3月期決算が14日までに出そろい、6行が当期増益となった。住宅ローンやカードローンなど各行主力の事業の拡大に伴い...

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第一生命HD社長・稲垣精二氏に聞く「保険でQOL向上に貢献」

第一生命ホールディングス(HD)は2020年度までにグループの当期利益を2500億円(17年度見通しは2100億円)に引き上げることなどを盛り込んだ新たな中期経...

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大阪の線材2次製品、強含み横ばい 材料高で値上げ基調

大阪地区の線材2次製品相場は、メーカーの値上げに対して流通の唱えが浸透し強含み横ばいに推移している。伸線メーカーは母材価格の高騰に加え、運送費などのコスト上昇を...

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主要地区・洋紙/国内販売高 3月7.3%減

日本洋紙代理店会連合会がまとめた3月の国内向け販売高(紙合計)は前年同月比7・3%減の68万7946トンとなり、10カ月連続で前年実績を割った。5%超のマイナス...

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三井住友FGの前3月期、当期益3.9%増 リテールなど好調

三井住友フィナンシャルグループ(FG)が14日発表した2018年3月期連結決算は、当期利益が前期比3・9%増の7343億円となった。リテールや国際事業部門などの...

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