化学・金属・繊維 ニュース

(2018/6/7 05:00)

住化、エネ・機能材ROI 21年度めど10%へ

住友化学は2021年度までに電池材料などエネルギー・機能材料部門の投下資本利益率(ROI)で10%(18年度予想は5%台)を目指す。近年リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)などの増産投資やM&A(合併・買収)を進めたほか、課題事業の撤退など構造改革も断行。19―21年度...

リチウム電池、1工程で電極製造 DNAメタルが放電技術

【東大阪】DNAメタル(大阪府東大阪市、前田茂樹社長、06・6732・4334)はリチウム電池用電極製造で、銅の上にカーボンナノチューブ(CNT)とグラフェンの...

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大同特殊鋼が新中計、20年度営業益470億円へ 機能材の生産拡大

【名古屋】大同特殊鋼は6日、2020年度に営業利益470億円(17年度比約30%増)を目指す新たな中期経営計画を発表した。自動車の電動化や航空機産業拡大に対応し...

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リオ・ティントのジャンセバスチャン・ジャックCEO、鉱山操業効率化にAI活用

英豪資源大手リオ・ティントのジャンセバスチャン・ジャック最高経営責任者(CEO)は6日、都内で会見し、鉱山の操業効率化や金属製品の市場予測の高度化などを進める上...

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