機械 ニュース

(2018/6/18 05:00)

DMG森精機、独で100億円投じ増産 世界年産1万5000台へ

DMG森精機は欧州で工作機械工場の増産投資に踏み切る。2020年までの3年間で欧州最大の独フロンテン工場(バイエルン州)に計100億円を投じ、組み立てと顧客向けの試験加工の施設を拡張する。21年度にも世界の生産能力を現状比3割増の年1万5000台に拡大する計画の一環。またポーラン...

クボタ、勤務体制見直し 負担軽減・能力確保を両立

クボタは港湾や護岸、橋などの基礎工事に用いる鋼管杭(くい)を手がける市川工場(千葉県市川市)の勤務体制を見直した。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた商...

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オークマ、自社展の地方開催拡大 好調国内需要取り込む

オークマが自社展示会を地方で積極開催している。もともと愛知県の本社のほか、関東、大阪府などにある4支店でのみ実施していた。2017年に地方開催に乗り出し、22日...

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進む農機自動化 クボタと井関が新型機、作業者負担を軽減

■クボタ、最適収穫アシスト 【千葉】クボタは自動運転アシスト機能付き農機「アグリロボコンバイン」を開発し、千葉県柏市内の農地で関係者らに実演した。稲や麦の収穫...

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TRINC、浜松市に研究開発拠点 来年6月完成

【浜松】TRINC(浜松市西区、高柳真社長、053・482・3411)は、2019年6月に浜松市西区に研究開発拠点(イメージ)を新設する。主力の除電器の新技術、...

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三木プーリ、センサー付き軸継ぎ手 トルク数値を即確認

【横浜】三木プーリ(川崎市中原区、三木康治社長、044・733・4371)は、トルクをリアルタイムで測定できるセンサー内蔵型のカップリング(軸継ぎ手)を開発した...

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混入しても発見しやすい吸着パッド シュマルツが製品搬送用開発

シュマルツ(横浜市都筑区、ゲッテゲンス・アーネ社長、045・565・5150)は、製品搬送用真空吸着パッドの材質として金属検出機に反応するシリコーンゴム「SI―...

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