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化学・金属・繊維 ニュース
(2018/7/2 05:00)
旭化成は自動車構造部材向けに衝撃強度を従来比6・5倍に高めたガラス繊維複合材料を開発した。熱可塑性樹脂を被覆した連続ガラス繊維の織物をプレス成形する独自技術で、高い強度・剛性を実現した。金属代替でサブフレームなどの二次構造部材への採用を目指す。今後は顧客と個別に部品の成形法を確立...
日立化成は発電所や工場、データセンターなどで停電時の非常用電源に使われる産業用鉛蓄電池の一部で、顧客に提出する品質検査のデータを改ざんしていたと発表した。顧客と...
【JAMP方式】 3年前の2015年5月、アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)は定時総会で、経済産業省主導で開発したケムシェルパの運営組織になる方針...
新日鉄住金と傘下の米スタンダード・スチール(SS、ペンシルベニア州)が、貨車のリース業を手がける米TTX(シカゴ市)から、優れたサプライヤーを表彰する「エクセレ...
【高松】東洋炭素は詫間事業所(香川県三豊市)内に黒鉛シートの新工場棟(写真)を完成、2日に稼働する。同シートの生産能力は従来比20%増となる。半導体の製造工程に...
低調だった日本の鉄鋼輸出に回復の兆しが見えてきた。日本鉄鋼連盟によると、5月の輸出実績が全品目合計で322万693トンと前年同月比0・8%増え、16カ月ぶりに前...
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東洋鋼鈑、30日上場廃止 (2018/7/2 05:00)