商社・流通・サービス ニュース

(2018/8/23 05:00)

JR貨物、国際海上コンテナを鉄道輸送 21年めど東海道・山陽線で

JR貨物は2021年までに東海道線や山陽線で、国際海上輸送の標準となりつつある40フィート(約12・2メートル)型背高コンテナの鉄道輸送を始める。既設トンネルの建築限界に対応できるよう低床化した専用貨車の開発に取り組み、実用化を急ぐ。陸揚げ後のコンテナ陸上輸送(ドレージ)でトラッ...

商船三井・東京国際ターミナル、取扱コンテナ2000万TEU達成

商船三井が東京港大井コンテナターミナル埠頭(ふとう)で運用する「東京国際コンテナターミナル(TICT)」の取扱コンテナ数が2000万TEU(20フィートコンテナ...

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“沖縄貨物ハブ”縮小 ANA、下期航空計画を変更

全日本空輸(ANA)グループは、那覇空港をアジア各地とのネットワーク拠点として活用する“沖縄貨物ハブ”の再編を含む下期の航空輸送事業計画の変更を発表した。国際・...

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広島電鉄、新型車両導入 宮島観光のシンボルに

【広島】広島電鉄は2019年3月末から宮島線(広島駅―広電宮島口駅)に2編成の新型超低床車両(写真)を導入する。車内には訪日外国人観光客(インバウンド)向けに英...

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【電子版】世界で高まる「ウーバー」規制 タクシー保護、ロンドンも検討

【ロンドン=時事】英ロンドン市はこのほど、「ウーバー」に代表される配車サービスの規制を政府に要求した。「ブラックキャブ」の愛称で親しまれるロンドン名物の黒塗りタ...

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ANA、羽田手荷物検査 締め切り早める

全日本空輸(ANA)は羽田空港を出発する国内線で、手荷物検査を行う保安検査場の通過締め切り時間を、従来の出発15分前から20分前に変更する。12月1日から適用す...

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