機械 ニュース

(2018/10/29 05:00)

AIがプログラム作成 キタムラ機械、CNC向け技術

【富山】キタムラ機械(富山県高岡市、北村彰浩社長、0766・63・1100)は、人工知能(AI)が工作機械の加工用プログラムを自動作成する技術を開発した。習熟が難しく、作業負担も大きいプログラム作成業務を大幅軽減する。中小製造業で深刻な人手不足にも寄与する。 新技術は同社製コン...

東京計器、トラクターに後付けの自動直進補助装置 100万円でスマート化

東京計器は農業機械分野に本格参入する。既存のトラクターに後付けできる農機用直進自動操舵(そうだ)補助装置「AG―GEAR3」を開発、30日に発売する。本体価格を...

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蓄電池、現場で自動再生 レントが可搬型装置投入

【静岡】レント(静岡市駿河区、田島潤一社長、054・265・2201)は、製造現場でバッテリー(蓄電池)を簡単に再生処理できるフォークリフト用可搬型鉛蓄電池自動...

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位置決め精度、ボールネジで長期維持 日本精工が20年製品化

日本精工は高い位置決め精度を長期間維持できるボールネジ(写真)を開発した。独自の表面改質技術により転動体とネジ間の油膜形成能力を向上。油膜が形成されにくい低速運...

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トーヨーエイテック、小型内面研削盤開発 主軸は毎分2000回転に高速化

【広島】トーヨーエイテック(広島市南区、市田雅彦社長、082・252・5212)は、立型の小型内面研削盤「TVG―15CA=写真」を開発した。従来機より横幅を6...

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JIMTOF2018インタビュー(21)牧野フライス製作所社長・井上真一氏

■レーザーで離型性高い金型  ―出展のビジュアルイメージはハスの葉にしずく。これは何を意味しているのでしょうか。 「ハスの葉は小さな突起が無数にあり、超撥水...

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JIMTOF2018インタビュー(22)東芝機械社長・三上高弘氏

■自動車業界への訴求を意識  ―出展の見どころは。 「高精度な加工と高剛性が特徴の機械を出展する。旋削加工など複合加工が可能なターニングセンターは、難削材で...

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