機械 ニュース

(2018/10/30 05:00)

オークマとNEC、AIで工具診断 寿命直前まで使用可能に

【名古屋】オークマは29日、NECと共同で工作機械の工具の加工状況を人工知能(AI)で診断する技術を開発したと発表した。工具の摩耗状態を可視化して寿命直前まで使えるため、従来の4割長く使えるケースもあるという。工具の破損を発生前に検出して回避することも可能。2019年4月に試験提...

NTN、主軸回転10%高速化 グリース潤滑軸受ユニット開発

NTNはマシニングセンター(MC)など工作機械の主軸の回転を、従来より約10%速くできるグリース潤滑軸受ユニットを開発した。潤滑にグリースを使う方式として、ユニ...

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豊田バンモップス、半導体向け研削砥石 来月発売

【名古屋】豊田バンモップス(愛知県岡崎市、新井東社長、0564・48・5311)は、主力の研削砥石(といし)で同社初となる半導体業界向け製品を11月に発売する。...

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オリオン機械、酪農機械を増産 来年6月新工場稼働

【長野】オリオン機械(長野県須坂市、太田哲郎社長、026・245・1230)は29日、千歳工場(北海道千歳市)の隣接地に新工場(イメージ)を建設して酪農機械を増...

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日本オートマチックマシン、精密バイス2種投入 加工精度・高生産性を両立

日本オートマチックマシン(東京都大田区、水野雅文社長、03・3756・1431)は、加工精度と高い生産性を両立する工作機械用精密バイス(万力)2種を市場投入する...

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JIMTOF2018インタビュー(23)ヤマザキマザック社長・山崎智久氏

■複合加工機で自動化  ―需要低迷が懸念される中国での状況は。 「業界全体ではスマートフォン向けが落ち込んでいるが、当社は自動車向けが中心で、中国の2工場は...

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JIMTOF2018インタビュー(24)アマダHDと新日本工機

■アマダHD社長・磯部任氏 多様な材料に対応  ―板金機械、バンドソーと高収益の2事業が目立ちますが、研削盤はアマダの隠れた高シェア製品です。 「金型向けの...

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