環境・エネルギー ニュース

(2018/11/8 05:00)

IHI、バイオマス燃料参入 マレーシア現法で生産・日本輸出

IHIは固体バイオマス燃料製造事業に参入する。パーム油の搾油過程で発生し、大量廃棄されているEFB(パームヤシ空果房)をマレーシアで活用。EFBペレットに変換し、主に固定価格買い取り制度(FIT)の支援で需要が高まる日本のバイオマス発電所向けに輸出する。二酸化炭素(CO2)排出量...

東海第2原発、20年延長 規制委が認可 再稼働調整は難航

原子力規制委員会は7日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転期間を20年延長することを認可した。1978年11月の稼働から60年となる2038年まで...

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東電、送配電設備を総点検 3年計画で自然災害に備え

東京電力ホールディングス(HD)は電力業界で自然災害による停電が多発していることから、3年計画で送配電設備の総点検を実施する。今年は集中豪雨や大型台風で地域の送...

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丸紅新電力・パネイル、余剰電力買い取りで新会社 FIT終了家庭対象

丸紅子会社の丸紅新電力(東京都中央区)とパネイル(同千代田区)は7日、住宅用太陽光発電設備を対象とする余剰電力買い取りサービスの新会社を設立したと発表した。資本...

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JXTGの4―9月期、営業益2.3倍 原油高を製品に転嫁

JXTGホールディングスが7日発表した2018年4―9月期連結決算(国際会計基準)は、原油相場の上昇を製品価格に転嫁する採算重視の販売で2ケタ増収となり、営業利...

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