金融・商況 ニュース

(2018/11/13 05:00)

損保ジャパン日本興亜、災害時にRPA活用 単純事務3万8000時間減

損保ジャパン日本興亜は、大規模災害時におけるソフトウエアロボットによる業務自動化(RPA)で、2018年度の単純な事務の削減時間が計約3万8000時間に上ることが分かった。同社は膨大な事務を必要とする災害時の保険金支払い業務で、RPAの導入を推進する。今回、単純事務を大幅に減らせ...

中国産マグネシウム高値圏 環境規制強化で需給逼迫

中国産マグネシウムの相場が約1年ぶりの高値圏で推移している。世界シェアの約8割を占める中国産は、中国の環境規制の強化を受けて生産量が低調に推移しており、需給の逼...

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東証4市場、再編視野 上場制度、懇談会で議論

日本取引所グループ(JPX)傘下の東京証券取引所が、現物株を取引する東証1部、2部、ジャスダック、マザーズの再編を視野に検討を進めることになった。「市場構造の在...

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全鉄連10月の業況アンケート 全品種平均横ばい

全国鉄鋼販売業連合会(全鉄連、東京都中央区)がまとめた10月の業況調査によると、鋼材流通・加工業者の需給DI(供給が「不足」と答えた企業の割合から「過剰」とした...

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三井住友銀・みずほ銀など、再生エネファンドに出資 発電所の新設対象

三井住友銀行、みずほ銀行、中部電力は、投資会社のスパークス・グループが運用する再生可能エネルギー発電所を投資対象とする「未来再エネファンド」に出資する。同ファン...

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大阪のコラム、続伸基調 販売姿勢強める

大阪地区の大径角形鋼管(コラム)相場は、製品需給の逼迫(ひっぱく)を背景に続伸基調で推移している。本格的な建設需要期に入り、鉄骨需要が活況だ。一方、受注が急増し...

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りそな銀、店舗再配置 「立地のよい場所へ」

りそな銀行は12日、川西支店(兵庫県川西市=写真)を阪急川西能勢口駅に直結する商業施設に移転し、営業を始めた。同駅の約50メートル北にあった旧店舗より相談スペー...

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