環境・エネルギー ニュース

(2018/11/16 05:00)

伊方原発の運転容認 高松高裁、住民申し立て棄却

四国電力伊方原子力発電所3号機(写真=愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、同県の住民が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、高松高裁(神山隆一裁判長)は15日、住民側の申請を却下した松山地裁の決定を支持し、即時抗告を棄却した。 同地裁は昨年7月、「原発の新規制基準は合理...

バイオ燃料産業確立へ挑戦続く ユーグレナ、車・飛行機で実証

バイオ燃料で商売が成り立つことを証明する―。ユーグレナは2日、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの竣工(しゅんこう)式で“バイオ燃料先進国”を目指す...

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生物多様性 COP14開幕(下)経団連自然保護協議会会長・二宮雅也氏

■経営者、熱意もち発信を  経団連は10月、生物多様性宣言を改定した。多くの経営者が賛同する「持続可能な開発目標(SDGs)」をふまえた内容とし、企業活動に生...

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ケイハイ、ガス鋼管更新の新工法 工事費3分の1に

【千葉】ケイハイ(千葉県船橋市、山崎克美社長、047・460・0813)は、老朽化した都市ガス用ガス鋼管のポリエチレン管への更新工事で、新工法の展開を本格化する...

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三井化と日産、廃プラ循環で技術開発 車ダスト再利用促進

三井化学は15日、日産自動車と使用済み自動車から出る廃プラスチックのケミカルリサイクル技術を共同開発していることを明らかにした。車のシュレッダーダスト(ASR)...

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