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化学・金属・繊維 ニュース
(2019/1/17 05:00)
繊維各社がウエアラブル(着用型)端末や素材を使ったスマート衣料事業に力を入れている。帝人はスポーツの動作解析や、心拍などの生体情報の取得に使用するスマート衣料を2019年度から本格販売。東洋紡も19年度に、フィルム状の導電素材を使ったスマート衣料の投入を目指す。クラボウは作業現場...
東洋紡は、自社グループで展開する軽量化素材を集めたコンセプトカーを製作し、16日に東京都内で開幕した展示会で初披露した。金属部品の樹脂化や発泡成形により軽量化し...
阪和興業はインドネシアのスラウェシ島でリチウムイオン二次電池向け高純度ニッケル・コバルト化合物の合弁工場(完成予想図)の建設工事を始めた。ステンレス鋼で世界最大...
―2021年12月期までの新中期経営計画「The TOP 2021」が始動しました。 「21年に今登っている山の頂上に立ち、次の山へ登る準備をする。常に頂上を...
JFEスチール考案の模擬計算技術「JFEトポロジー最適化技術」が、自動車部品の形状を最適化できる設計手法としてスズキのスポーツカー「スイフトスポーツ」に採用され...
昭和電工は電気自動車(EV)などのリチウムイオン二次電池向けの次世代冷却器を開発した。アルミニウム箔と樹脂を重ねたラミネートシートを構造材に使い、低温接合や優れ...