環境・エネルギー ニュース

(2019/2/6 05:00)

岩手地熱、松尾八幡平で本格運転 出力7499kW

岩手地熱(岩手県八幡平市、水田幹久社長、0195・78・8875)は、岩手県松尾八幡平地区で建設を進めていた地熱発電所の本格運転を始めた。出力は7499キロワット。出力が7000キロワットを上回る地熱発電所が国内で稼働するのは、22年ぶりだという。つくった電力は、再生可能エネルギ...

水環境ビジネストップに聞く(上)栗田工業社長・門田道也氏

■“省エネ・廃棄物削減”提案  水処理装置の旺盛な受注を支えてきた半導体産業の設備投資に陰りが出てきた。装置の販売に依存した事業体質からの転換、海外進出など構...

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高浜・美浜原発、工事完了を延期 関電

関西電力は再稼働を目指す高浜原子力発電所1、2号機(福井県高浜町)と美浜原発3号機(同美浜町)の安全対策工事の完了時期を延期する。 工事初期のクレーン倒壊や安...

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関電など、自動運転支援を実証 屋外カメラ・AI活用

関西電力と沖電気工業、日本総合研究所は5日、屋外カメラ映像と人工知能(AI)を活用した自動走行車両の運転支援の実証検証を始めると発表した。日本総研が2018年に...

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関電・DeNA、石炭火力燃料をAIで最適化

関西電力とディー・エヌ・エー(DeNA)は5日、石炭火力発電所のボイラ燃料を最適化する人工知能(AI)ソリューションを共同開発すると発表した。関電の舞鶴発電所(...

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