機械 ニュース

(2019/3/21 05:00)

三菱電、セル生産にロボ導入 シーケンサー向け自動化推進

三菱電機は、名古屋製作所(名古屋市東区)の主力製品、シーケンサー(制御機器)のセル生産ラインでロボットの導入を始めた。ロボットによる自動化が難しいとされるセル生産に対し、画像認識技術などを使い、ロボットが工具やバラ積み部品をつかむなどして複数の組み立て作業を1台でこなせるのが特徴...

工作機械受注、2月29%減の1097億円 中国向け半減

日本工作機械工業会(日工会)が20日発表した2月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同月比29・3%減の1097億4200万円だった。不調とされる1000億円割...

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ヤマハ発、台湾社に出資 低価格部品を安定調達

【浜松】ヤマハ発動機は20日、月内に台湾の産業機器メーカーの東佑達自動化科技(TOYO)に出資すると発表した。出資額は約9億2300万円、出資比率は10%となる...

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オークマ、山東省に販売・サービス拠点 中国3カ所目

【名古屋】オークマは20日、中国山東省済南市に同国3カ所目の販売・サービス拠点「済南テクニカルセンター=写真」を開設したと発表した。投資額は約3億円。上海市、広...

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碌々産業、静岡に門型平面研削盤 生産性15%向上

碌々産業(東京都港区、海藤満社長、03・3447・3421)は、静岡工場(静岡県焼津市)の平面研削盤を刷新した。主力製品のマシニングセンター(MC)などの部品加...

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日本総研が「農村デジタル変革」構想 データ活用で新生活サービス

日本総合研究所が農村全体をデジタル化する「農村デジタルトランスフォーメーション」を提唱している。農業用ロボットやトラクター、飛行ロボット(ドローン)などによるデ...

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