化学・金属・繊維 ニュース

(2019/5/13 05:00)

旭化成と住化、素材開発でMI導入拡大

旭化成や住友化学は、人工知能(AI)を用いて素材開発を効率化する手法「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」の導入を拡大する。2019年度からの中期3カ年計画で、住友化学は全事業領域でMIを活用できる体制を整備。旭化成は研究開発だけでなく、顧客と接する営業ともMIで連携を始め...

日本触媒子会社、アクリル酸の設備増強 JBIC、105億円融資

国際協力銀行(JBIC)は、日本触媒のインドネシア子会社であるニッポンショクバイ インドネシア(NSI、チレゴン市)と9600万ドル(約105億円、JBIC分)...

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旭化成の通期見通し、小幅営業減益 アクリロニトリルの交易条件悪化など響く

旭化成の2020年3月期連結業績の営業利益は、前期比2・2%減の2050億円となる見通しだ。アクリロニトリル(AN)の交易条件悪化などにより石化関連で166億円...

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関ペの通期見通し、海外好調で増収増益 コスト削減効果など反映

関西ペイントの2020年3月期連結決算業績予想は、インドとアジア地域の塗料販売の好調に加え、アフリカ事業のコスト削減効果が反映され、営業利益は前期比13・0%増...

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住友鉱の今年度設備投資、52%増724億円 資源・製錬に重点

住友金属鉱山は2019年度の設備投資額を前年度比52・7%増の724億円に設定した。大型設備投資案件のほか、海外製錬所の環境投資や国内外の工場の維持管理費などが...

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【電子版】英豪リオ・ティント、米キャタピラーから無人トラック20台購入

【シドニー=時事】英豪系資源大手リオ・ティントは7日、オーストラリア北西部の鉄鉱石主産地ピルバラ地区で開発中の新たな鉱山「クダイデリ」で使用する無人トラックを、...

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