金融・商況 ニュース

(2019/5/24 05:00)

大和証G、20年度に収支300億円改善 構造変化に布石

大和証券グループ本社が2020年度をめどに収支を300億円改善する方針を打ち出した。営業機能の効率化や不採算事業の見直しを進めることで重点戦略に経営資源を投入し、事業体制をスリム化する。顧客の裾野拡大に向けた新会社の設立や日本郵政との関係構築など、証券業界の構造変化に対応する布石...

非鉄金属相場が下落 アルミ2年4カ月ぶり安値 米中対立緊迫化

非鉄金属の国際相場が一段と下落している。ロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム地金相場は約2年4カ月ぶりの安値圏で推移。銅地金は節目となるトン当たり6000...

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ファーウェイ規制で株安 一時200円安 日本企業、取引見直しも

トランプ米政権が中国の華為技術(ファーウェイ)に事実上の輸出禁止規制を発動し、世界の株式市場は米中対立の先鋭化を懸念し軒並み下落。23日の日経平均株価は前日比1...

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AIG損保執行役員・ゼン氏に聞く、データ分析とリスク予防策

■保険金払いも迅速化  保険会社にとってデータ分析は、保険料算出やさまざまなリスクの予測などに欠かせない。AIG損害保険は中核戦略の一つにデータアナリティクス...

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大阪コラム、横ばい 実需物件向け契約残消化

大阪地区の大径角形鋼管(コラム)相場は、価格を重視したメーカーの販売姿勢を受けて横ばいで推移。市中では高力ボルトの調達難から店売り流通の荷動きが盛りあがらない。...

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興銀リースが新中計、不動産など6分野に重点 当期益300億円

興銀リースは2023年度を最終年度とする5カ年の中期経営計画をまとめ、不動産、テクノロジー、航空機など6分野での展開を加速させる。24年3月期決算(連結)の当期...

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3月のコイル鋼板流通、出荷2.1%増143万7527トン 全コ工組調べ

全国コイルセンター工業組合がまとめたコイル鋼板の流通調査(対象115事業所)によると、自社販売と受託加工を合わせた3月の全国出荷量は前月比2・1%増の143万7...

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