機械 ニュース

(2019/6/21 05:00)

東亜バルブがリサイクル参入 解体品、原発バルブに

東亜バルブエンジニアリングは、原子力発電設備向けバルブのリサイクル事業に参入する。廃止措置に伴う原子炉周辺設備やプラント解体工事で排出される製品を炉で溶かし、バルブや構内用ベンチなどへ再生する。廃炉作業における原子炉解体が本格化する見通しの2020年代半ば以降の本格展開を見据える...

牧野フライス、「後付けIoT」投入 低コストで生産性向上支援

牧野フライス製作所は同社のクラウドコンピューターと顧客先の工作機械を専用回線でつなぎ各種ソフトウエアや支援を提供するサービス「プロネットコネックス」の対象を、過...

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SUS、米にサテライトショップ 地域密着で提案営業

【静岡】SUS(静岡市駿河区、石田保夫社長、054・202・2000)は、米国で地域密着型の工場自動化(FA)営業の拠点「サテライトショップ」を展開する。まずテ...

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タイで自動化とIoT「種まき」 メーカー、日系の需要増に狙い

生産財各社がタイでロボットなどの自動化やIoT(モノのインターネット)を積極的に打ち出している。タイの製造業の設備投資は踊り場状態とみられるが、長期的には人件費...

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豊田プレス、既存設備のIoT化訴求 溶接機の生産実績を自動記録

豊田プレス工業(愛知県豊田市、加古浩史社長、0565・32・3588)は、フリックケア(東京都台東区、工藤純平社長、050・3591・7090)と共同で、溶接機...

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シチズンマシナリー、自動旋盤旗艦機種の年産能力5割増100台 

シチズンマシナリー(長野県御代田町、中島圭一社長、0267・32・5900)は、月内に自動旋盤の旗艦機種「MC20=写真」の年産能力を現在比50%増の100台に...

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工作機械受注5月27%減、欧で停滞 日工会確報

日本工作機械工業会(日工会)が20日発表した5月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比27・3%減の1085億3500万円となり、8カ月連続で減少した。米中貿...

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