機械 ニュース

(2019/7/10 05:00)

工作機械、6月受注1000億円割れ 米中摩擦で32カ月ぶり

日本工作機械工業会(日工会)が9日発表した6月の工作機械の受注実績(速報値)は前年同月比38・0%減の988億2900万円で、2016年10月以来32カ月ぶりに1000億円を割り込んだ。内需は同40・3%減の376億300万円、外需は同36・4%減の612億2600万円で、ともに...

工作機械、上期2割減 主要7社の受注実績

日刊工業新聞社が9日まとめた1―6月の工作機械主要7社の受注実績は2087億9800万円で、1―6月としては工作機械業界全体で過去最高の受注を記録した前年同期に...

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ICTで「儲かる農業」へ 井関農機、農機・サービス開発

担い手不足が深刻化する日本の農業。この問題を根本的に解決するには作業の効率化や作物自体の品質を向上させ、「魅力的=儲(もう)かる」農業を実現することが不可欠とな...

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IBUKI、工具摩耗をAI判定 熟練の技データ化

【山形】IBUKI(山形県河北町、松本晋一社長、0237・72・7121)は、画像認識技術と人工知能(AI)を活用した工具摩耗判定システムを開発した。人の目によ...

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大洋電機エンジ、永久磁石同期モーター受注開始 高効率回転・小型化

【横浜】大洋電機エンジニアリング(川崎市幸区、今西憲治社長、044・281・7470)は、モーターの磁石の配列を工夫し回転の効率性を高めた「ハルバッハ界磁型PM...

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日本装置開発、CTスキャナー増産へ工場増設

【諏訪】日本装置開発(長野県安曇野市、木下修社長、0263・71・1222)は、自社製品の高速X線CT(コンピューター断層撮影)スキャナー「CTH150/160...

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DMG森精機、三重で自社展 工程集約「実例」を披露

DMG森精機は9日、国内最大工場の伊賀事業所(三重県伊賀市)で自社展示会(写真)を開き、複合加工機による工程集約や自動化、人工知能(AI)、第5世代通信(5G)...

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