科学技術・大学

2015/6/18 05:00

理研、記憶操作でうつ改善−楽しい体験残る脳神経部位、光刺激で呼び覚ます

理化学研究所脳科学総合研究センターの利根川進センター長らは、マウスの記憶を操作し、うつ状態を改善させることに成功した。特定の神経細胞を光照射で刺激し、活発に働かせる手法を利用した。...

慶大など、パーキンソン病の発症メカニズム解明−変性疾患関与物質が増加

慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授や北里大学医療衛生学部の太田悦朗講師の研究グループは、運動障害や自律...

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産総研・被災地企業を技術支援(11)シルフィード−小型風車の振動抑制

【限られた適地】 プロペラ型風車を使った風力発電機の発電能力は、ブレード(羽根)がどれくらいの風を...

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朝より夕方以降のストレス、体内時計に強く影響−早大がマウスで実証

早稲田大学理工学術院の柴田重信教授らは、朝よりも夕方や夜に受けるストレスの方が体内時計を狂わせること...

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京大、聴神経再生に有効手法を発見−瘢痕組織表面に細胞移植

京都大学大学院医学研究科の関谷徹治研究生らの研究グループは、硬い組織である瘢痕(はんこん)化した中枢...

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発明協会、全国発明表彰の表彰式を開催−恩賜発明賞にトヨタの3人

発明協会は17日、2015年度全国発明表彰の表彰式を東京都港区のホテルオークラ東京で行った。常陸宮殿...

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横浜市大、NMR利用しリアルタイムでがん発生を観察

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の奥田昌彦特任助教と西村善文特別契約教授ら研究グループは、高磁場の...

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科学技術・大学面のニュース一覧(2015年06月17日)

科学技術・大学面のニュース一覧(2015年06月16日)

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