科学技術・大学

2022/12/14 05:00

阪大、「見て・聞き・触り・読み」学ぶロボ 複数感覚器で“概念”形成

大阪大学の宮澤和貴助教と長井隆行教授は、視覚と触覚、聴覚、テキストから学ぶロボットを開発した。モノの見た目と手触り、振ったときの音、簡単な説明文を学習して対象が何か推定する。複数の...

東大、「てんかん」原因特定 神経系たんぱく質「KIF4」変異

東京大学の広川信隆名誉教授らは、脳の神経細胞の異常で意識を失う「てんかん」の発症の原因を突き止めた。...

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検証2022/国際卓越研究大学 “社会革新” 問われる覚悟

政府の大学10兆円ファンドで支援する「国際卓越研究大学」の姿が見えてきた。認定の具体的要件に向け、文...

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東大、超高感度フォトトランジスタ開発 0.631ピコワット光信号検出

東京大学の落合貴也学部生と竹中充教授らは、感度と応答速度を兼ね備えたフォトトランジスタを開発した。シ...

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NEDOとルネサス、電力効率10倍のAIチップ開発 監視カメラ・ロボ高度化

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とルネサスエレクトロニクスは、電力効率を10倍に高めた...

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埼玉大など、レーザーカオスで強化学習 多腕バンディット問題解く

埼玉大学の内田淳史教授と金沢大学の砂田哲教授、東京大学の成瀬誠教授らは、半導体レーザーのカオス的な振...

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「島津賞」に理研・斉藤氏、代謝産物解析の手法確立 島津科技振興財団

【京都】島津科学技術振興財団(京都市中京区、榊裕之理事長)は、科学計測領域の基礎研究や応用・実用化研...

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科学技術・大学面のニュース一覧(2022年12月13日)

科学技術・大学面のニュース一覧(2022年12月09日)

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